トラブルと働き方

おじちゃんの育休が終わり、共働き再開しました。

育休どうだった?って聞いたところ、「仕事より楽しいけど仕事くらいつらい」という正しい回答を頂きました。

復帰後の仕事が辛そうです。かわいそうに…

 

復帰初日、早速やらかした話です。

 

17:15 無事に1日が終わりそうだった、終業まであと5分というところでトラブル発生です。

確認を漏らした私も悪い、レアケースで対応する認識がなかった向こうも不運、相手先は私の異動前の古巣…

 

ということで、急遽母とおじちゃんに連絡を入れ、対応しました。

 

おじちゃんがすぐにお迎えにいってくれたので30分遅れで済みましたが、おじちゃんも忙しかったら…と思うとぞくっとします。

 

預け先は私の母ですが、そこに拒否されたら後がない待機児童家庭の我が家。

母にも父にも、精神的にも肉体的にも元気でいてもらわねばなりません。

そのためにも、お迎えは迅速に、がポリシーなのですが…初日から崩れてしまうとは。

 

仕事にうっかり首を突っ込んでしまいがちなのですが、異動して間もなく、解決に時間がかかるというのが実態で、毎度後悔しています。

改めて自分の仕事の仕方を考えなければと思いました。はあ。。。

復職から1ヶ月

もうほぼ1ヶ月だと思うので1ヶ月でいいや。

 

感想:くそ疲れる

 

小さい文字見るのは久しぶりだし、おとなと頭使って話すのも久しぶりだし、言葉尻に気をつけて話さなくちゃいけないし、色んな人に気遣いしなきゃいけないし、朝の準備大変だし、通勤電車つらいし、トイレ遠いし、お昼ごはんは行列だし…

 

お迎えいくと「どこいってたんだよー」ってすり寄ってくるヨタ様が不憫。

 

土日は平日のための離乳食作りでひいひい。

夜中のミルク対応はひとりなので寝不足。←これはおじちゃんが入院してるせい

 

昨日は朝、全力で吐くし。

熱でて夜中のちょいちょい起きるし。

 

なめてたーーーー

 

育児と仕事なめてたーーーー。

 

来月からは二人とも仕事。

とはいえ、入院中よりはましな生活が送れると信じていますが。。

とりあえず、復帰する人に言いたい。

「仕事、なめんな」

「育児、なめんな」

「こどもが与える癒し、なめんな」

 

以上、イマハハカエルの車中より。

あれ。被選挙権あるじゃん。

衆院選でしたね。主人のお見舞いついでに期日前投票しておきましたが…。

論点が複数ある、あれはこちらの方の意見がいい、これはあちらの方の…となかなか候補者を選べない。政党についても、指示政党はここなんだろうけど、どうもこの方針は気にくわないなあとか、色々考えてしまいます。

 

もっとピターーーっとはまるひとがいればな、なんて考えていて、気付きました。被選挙権あるじゃん。

文句言うなら自分が出れば、ってことですよね。

そうでないなら、自分の希望や理想や理念に近い人に投票して、各論点についてすりあわせる場を持てばいいんですよね。

 

反省した次第です。

さ、台風も去ってもはや暑い。秋空。出勤しましょ。

ワンオペ育児はじまる


始めてのかたはコチラ
http://yota0yota0.hatenablog.com/entry/2017/10/16/181214

 

 

おじさん、入院する笑

 

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うちのおじさんがやんごとなき痔的な理由で入院しまして。笑

他人事のようですが、人工肛門つけるなんてことにもしなったら大変ですから。腰椎麻酔ですし、失敗して死んだりしても大変ですから。

 

でも足元、ワンオペ育児の方が大変です。

 

フルタイム、残業なしの勤務時間なのですが、それでも朝ごはん、うんち対応、自分の準備、洗い物、洗濯…帰れば晩ごはん、お風呂、残った仕事、明日の準備となかなかの負荷。

ヨタも私もちょっと甘えん坊になってるので、だっこをやめられない。笑

ついつい貴重な時間が失われて、やるべきことが出来なかったり、ガガガっと集中してこなすためにテレビに頼ったりしてしまいます。

 

たった1日こなしただけでも、そわそわ。。

 

明日やろうは1週間の終わりを意味するワンオペ育児。作った借金を取り返す余裕はありません。

 

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とりあえずお預けにも慣れて、今日はごはん食べてくれたみたいなので、手術後のおじさんにでも会ってこようと思います。

 

はじめまして

育児休業中、LINEのやり取りをしていた友人から「ブログでも書いてみれば?」と言われたので、文章書きの練習も、育児のメモも兼ねたブログを始めてみることにしました。

たむ(30歳)です。

おじさん(31歳、夫)とヨタ(0歳、息子)と3人暮らしで、秋から会社員に戻りました。

思うこと、見たこと、聞いたこと、感じたことをつらつらと書いていくつもりです。
よければ見てやってください。

育児がつらいのは誰のせい?

始めてのかたはコチラ
http://yota0yota0.hatenablog.com/entry/2017/10/16/181214


おじさん(夫)は育休中です。今週で3週目になるので、「育休2週間お疲れ様!よくがんばった」と伝えたら「大変だけどあまり疲れないけど大変だね」とのこと。

一方私自身は仕事復帰3週間目。経理なので、残業あり、休日出勤ありの半期決算を乗り切ったところで、正直、燃え尽き気味。
週末に離乳食を作るようにしていたのですが、さすがに対応出来ず…

とうとう「午前休」のカードを利用。

ごりごりっと2種類の離乳食を作って出社しました。

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しかし、育児と家事の両方をやるって大変ですわ。
何が大変って

1-1)仕事で疲れきって帰宅からのお迎え、ご飯たべさせ、風呂、寝かしつけ
1-2)夜泣き対応
2)疲れきった体にむちうって起床、自分の準備、朝ごはんたべさせ、着替えさせ、送り
3)こんだけ頑張ってるのに「両方中途半端(フルパワーの人には勝てない)」

ということ。
もうすぐおじさん(夫)がやんごとなき疾患で手術・入院するのでこれを全部一人でやることになるのですが、
考えてみたら「育児に協力出来ない旦那様をお持ちの奥さまはこれを定常的にこなしている」ことに愕然と。。

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うちは
朝の送り:おじさん(夫)
夕方のお迎え:私
夜泣き:随時
というスタンスで臨む予定ですが、これもおじさん(夫)が

「仕事に振り回される人生なんてまっぴらや。やりたいようにやる。たむ(私)が大変すぎないようにヨタ(息子)の面倒見るんや」

と明言してくれるからこそ取れる対応。

男性は仕事をせよ、との固定観念がある限り、意志があれどそういう姿勢を取れない男性も多くいるでしょう。。。

女性の育児の負担を下げるには、全員が育児して、全員が働くんだという社会の意識改革が必要だねえと、おじさん(夫)は語りました。




お前、10日も入院するけどな!!